ASDとADHDは私の全てじゃないけれど

成人になってからASDとADHDの診断を受けた人のブログです。ストラテラを服用しつつぼちぼちやっています。

参観日と私と子供

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母曰く、「そこにある筈のない、見てはいけないものを見てしまった反応」だったそうです。

 

うっすら記憶にあります。ない筈のものにどう対応していいのか分からないし、どう対応していいのか分からないのに対応しなくちゃいけなくなったら大変なので、見ないように反応しないようにしていたような覚えがあります。あと、単純に「そこにいない筈の人」がいるのが不気味という気持ちもあった気がします。

 

コウは年長の運動会の時、私を見て嬉しそうに笑い、手を振りました。「おぉ!子供が手を振っている・・・・私、今、運動会を見に来たお母さんって感じ!」と思ったものです。

 

毎日のお迎えの時は、私の存在に気が付くと嬉しそうにして寄ってきていたので、やっぱり「いない筈の人がいる」のが何かしらのポイントだったのかな?と思います。